今回もヨガのWSで出てきた質問。
「先生、私ジャーヌシールシャーサナで膝と額がつかないんですけどいいのでしょうか?」
〇〇が出来ないんですけど私いいいのでしょうか?
これアーサナの講習会でよく出会うあるある質問です、、、。
何のためにアーサナを行うんだろう?
アーサナの出来不出来は人のいい悪いに関係するんだろうか?
ヨガは何かができたらその人は凄いとか、できないどダメだとかそういう極端な価値観に振り回されない事を学ぶ方法でしょう。
アーサナの練習を通して、何を学んでいるのか、、、でも先生がいるわけだから何を伝えたんだろう、、、。
残念だなぁ。
アーサナが出来る出来ないという新しい価値観でまた相変わらず自分を縛ってしまっている。
人はほんとに自分を不幸にするのが得意です。
ヨガが何を伝えようとしているのか、ヨガの実践者として、同時にヨガを現状の中で伝える立場の人としてまた考えさせられます。
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