脚の長さが違う人は実に半数以上入るでしょう。
ある報告では運動している人の9割だそうです。
脚の長さは3センチ以上の差が医療的な対象となっています。
その根拠は、3センチまでは腰や足でバランスをとって(代償)大きな問題が出ないようにできるからです。
確かに代償で一時的に問題が出なくても長期的になれば話は違います。
特に腰椎や骨盤への影響は大きいものです。
腰痛や仙腸関節痛、肩痛に膝痛などにも影響が出るのが「脚長差」です。
臨床でも多くの方の脚長差を見てきました。
そして残念なのが、その方が私に会うまでに指摘や対処をされてこなかったということです。
この現状をなんとかしたいと資格を作りました。
その名も「脚の長さコーディネーター」です。
医療では相手にしてくれない、でも問題を起こす元凶の脚の長さ問題を解決します。
できたら靴屋さんなど、脚に関係する方々にとって欲しいですね。
もちろんトレーナーの方や柔整の方々にも活躍して欲しいです。
第1回目は5月14日(火)です。
世の中にまだないでも必要なサービスを予防視点で作るのが私の使命です。
ぜひ、お知り合いや興味ありそうな方にお知らせ下さい。
詳細、お申し込みはこちらからお願いします。
コメントをお書きください